行事の振り返り5 発表会
- 2018/05/31 09:45
- カテゴリー:園の様子
そして、12月は大きな行事が目白押しでした。
まずは発表会!
全園児によるオープニング
幼児組さんはちょっぴり緊張の表情です。
当日は写真撮影の撮れる状況ではないので、見に来てくださった方よりお写真を提供していただきました。
劇遊びを中心に掲載させていただきます。
ぺんぎん組さんの写真を残念ながら用意できませんでした。申し訳ありません!!
「おおきなたまご」を抱っこして、かわいく入場する姿がかわいい!
0歳児さんは泣いても笑ってもとってもかわいく、ほほえましい姿でした。
ひよこ・ぱんだ組さんの劇遊び:おむすびころりんでは 保育者も登場人物に参加してみんなで楽しみました。
普段の遊びがそのままの感じで子どもたちの姿もとても生き生きとしていました。
あひる組さんの劇遊び「ぞうくんのさんぽ」では大きなお池にザブーン!!のシーンが子どもたちも大喜び!
それぞれのどうぶつがかわいく表現できていました。
うさぎ組さんになると「なかよしにんじゃ」になってキリっと勇ましく、お姫様をめぐっての戦いぶりもカッコよかったよ!
りす組さんは「12支のおはなし」で、1人~2人でのセリフを頑張りました。
それぞれが自分の役に愛着を持って参加することができました。
そして年長さんは大作「オズの魔法使い」に挑戦です。
ミュージカル仕立てでセリフも歌もたくさんで大変でしたが、みんなで頑張って一つの物を作り上げていく楽しさと達成感は
十分感じていたと思います。
見ごたえのある発表でした。
エンディングは幼児組さんで。
おおきな行事を終えて満足感と爽快感でいい表情の子どもたちでした
この後はお家の方たちにたくさんほめてもらってニコニコ(^^)
本番の華やかな舞台では張り切ってキラキラした姿をみせることができた子どもたちもいれば、練習では輝いていたのに本番になると緊張して思うように表現できなかった子どもたち。また、練習でも恥ずかしかった子どもたちなど様々です。
保育園の発表会では当日味わえる充実感、達成感はもちろんですが、そこに至るまでのプロセス、友だちと何かを作り上げていったり、お話をみんなで役になってあそんだり、また、自分では表現できなくてもその空間に友達といるという共有の楽しみだったり、音楽やリズムに体を揺らして楽しんだりと、ひとりひとりがそれぞれの楽しみが生まれる事を目指して行っています。
さて、来年はまたひとつ大きくなって、それぞれの成長がみられる発表会となることを楽しみにしています。